卒園生へのお祝いのフラワーアレンジメントです。
子ども達は花が大好きです。
子ども達は早速、Thank you letterを書きました。
もうすぐ卒園式です。
小学校に行っても皆さんを見守っています。
テーマは「英語で世界が変わる」
テンプル大学に通うAmiさんは美術を学ぶ大学2年生です。
5歳から10歳までは家族でシンガポールに住み、アメリカンスクールで英語の教育を受けました。
アメリカンスクールの授業は生徒自身が学習内容をリサーチしたり、考えたりしながら学ぶスタイルです。生徒同士でディスカッションをすることも多く、クラスメイトのそれぞれ違う考え方を知るのが楽しみでした。
また、小学校で行われるSt. Patrick’s Day, United Nation Day, Halloween, Pajama Dayなどを大いに楽しみました。
小学5年生で日本に帰国し、日本の小学校に転入しましたが、日本の小学校はかなり様子が違っていました。そのまま日本で高校を卒業しましたが、その中で日本の教育ではなく、また以前のような環境に戻りたいと考えるようになりました。
そうだ、私には英語がある!
英語で受験して大学に進学しよう!
ということで、日本にあるアメリカの大学、テンプル大学への進学を決めました。
テンプル大学では100%英語で授業が行われています。日本人は全体の約25%。残りは外国人という環境です。
日本の高校を卒業したAmiさんが、多くの選択肢の中から、なぜ英語の環境に進みたいと考え、テンプル大学を選んだのかがとてもよく分かるプレゼンテーションでした。
この後、Amiさんのスケッチブックを見せていただきました。
ONE PIECEや鬼滅の刃の絵に生徒たちの目が釘付けになりました!
こちらの生徒は誕生日と高校進学のお祝いに原画をプレゼントされました!
大喜びでした!
英語で世界が変わる!
Amiさんもそれを実現した一人です。
Amiさん、また遊びに来て下さいね!
]]>3月17日はアイルランドにキリスト教を広めた聖人St. Patrickの命日で、緑のものを身につけてお祝いするSt. Patrick's Dayです。
St. Patrick's Dayには、シャムロックと呼ばれる三つ葉のクローバーのモチーフが使われます。シャムロックはアイルランドの国花でもあります。
Leprechaunはアイルランドの伝説に登場する緑の小さな妖精 です。おじさんっぽい見た目をしています。
お金を貯めるのが大好きで虹のふもとに金貨の入ったツボを隠しているそうです。
St. Patrick's Dayに緑のものを身につけていないと、その人をつねってもいいという楽しいルールがあります。Leprechaunはいたずらが大好きで、人間をつねることがあるからです。
Leprechaunは緑のものを身に着けている人が見えないので、緑を身につけていると、つねられずにすみますよ!
かわいいLeprechaunがいっぱいですね!
動きが素早く、なかなか捕まえることができないLeprechaunですが、今回子ども達はLeprechaunを捕まえるワナを作ってみました。
Leprechaunを捕まえると、金貨のありかをたくさん知っているので、捕まえた人に幸せが訪れると言われています!
それぞれ工夫を凝らしたカッコいいワナがいろいろできました!
残念ながら今年はLeprechaunを捕まえたという声は聞こえませんでが…来年こそは絶対にLeprechaunを捕まえようと思います!
冬になると越冬のために、多くの鳥が北の国から日本に渡ってきます。この日は日本で冬を過ごす鳥について学びました。
日本では北海道のみに生息するシマエナガ(Long-tailed tit)が子ども達に大人気でした。
今日のアートはこれを使って冬の鳥を作ります。
トイレットペーパーの芯をほんの少しカットして可愛らしい冬の鳥を作りました。
かわいい冬の鳥がたくさんできました。
この日は偶然、東京に雪が降りました。Winter Birdsを作るのには最高の日になりました。
冬は木々の葉が落ちて鳥が観察しやすい時期だそうです。
公園で鳥を探してみたくなりました!
今年は大学創立100周年だそうです。
写真学科の4年生の方々が 1年かけて撮り溜めた写真を様々に工夫をして、個性的に展示していた様子に胸を打たれました。
白い壁 1面が生徒一人に割り当てられたスペース
で、この空間を自由に使って展示することができるのだそうです。
大きな作品を 1つ飾る人もいれば、小さな写真をたくさん使う人、きれいに等間隔に写真を展示する人もいれば、洋服や小物に写真を飾る人もいて、その表現のバリエーションがとても面白いと思いました。
自分自身の心と向き合い、作品を通して自分を表現することができるのは、本当に素晴らしいことだと思いました。
]]>でも、なんだかいつも汚いもの扱いで、隅に追いやられる存在です。
でも今日はその靴をじっくりと観察し、絵を描いてみることにしました。
この靴を買った時は、「こっちにしようか」、「あっちにしようか」といろいろ悩んで、「やっぱりこれだ!」と決めた靴。
でもいつの間にか、雑に扱うようになっていた靴。
でもよく見てみたら、この靴、やっぱりカッコいい!
せっかくだからこの靴をどーんと机の上に置いて、じっくり、じっくり観察です。
とてもステキな絵の出来上がり!
カッコいい靴!
いつもありがとう!
今日からまた大切にします!
]]>スクールを出発する前からヘルメットをかぶって、準備万端の子もいたほど、みんながスケートを楽しみにしていました。
まずはフェンスに捕まりながら歩く練習です!
フェンスから少し離れて滑れるようになってきたところで、カラフルな補助器具が登場です!
これがあれば安心して滑れます!
リンクの端から端までスイスイと移動できます!
先生達もノリノリです!
子ども達と一緒に楽しんでいました。
なんと言ってもみんなに人気があったのは、このオレンジ色のアザラシです!
なぜか中学生にも大人気でした。
スケートリンクのスタッフの方々が子ども達を1人ずつアザラシに乗せてフルスピードでジェットコースターのように走ってくれました。
これは楽しい!
待ちの列ができるほどの人気でした。
スケートリンクに子ども達の歓声が響きました!
連日続く陽気にリンクの氷が少々溶けてはいましたが、それでもスケートができたことは、とてもいい体験になりました。
また来年、みんなで来よう!
]]>プロのインストラクターを迎え、基礎からじっくりスケートボードの乗り方を教えていただきました。
一人1台スケートボードが準備できたので、思う存分、楽しみましょう!
一列に並んで柵に手をつきながら、まずは板に乗るところからスタートです。
正しい位置に足を置くのも、なかなか難しい!
地味な練習が20分以上続きました。
インストラクターの方の丁寧な指導のおかげで、何となく、一人でボードに乗れる子が出てきました!
みるみる間に皆んな、なんだか様になってきました!
子どもの能力って本当に素晴らしい!
新しいことに挑戦するって本当に素晴らしい!
こちらはスケートボード経験者のグループです。
スロープを使ってかっこよく滑ります!
とうとうレッスン終了の時間がやってきました!
え〜もっとやりたい!
明日も来ていい?
子ども達は名残惜しそうです。
「また、一緒に滑ろうぜ!」と冨田先生から声をかけていただきました。
この後、ATLASの講師と子ども達が話し合い、これからも1ヶ月に一回くらいのペースでスケートボードの練習に行くことになりました。
2月には小学高学年と中学生のスケートボードレッスンも行います。
しばらくスケボーブームが続きそうです。
]]>小学生、中学生を受け入れ、英語で教科を学び、さまざまな体験を共にする場を提供しています。
今年4月からは世田谷の下高井戸にATLAS International High Schoolがオープンします。
こちらはアメリカの通信制高校のサテライト校として、15歳以上の生徒を対象とし、高校卒業資格の取得を目指してサポートを行うスクールです。
オンラインで学習を進めることから、いつでも、どこでも学べることが特徴の一つです。
こちらはラウンジです。講師や友達との会話を楽しんだり、本を読んだり、思い思いにリラックスして過ごせる環境です。
こちらは教室の一つです。
教室内では集中して自分の課題に取り組みましょう。講師が少人数制でサポートを行います。
単位取得の学習だけでなく、興味のある選考科目にトライすることも可能です。Music, Art, Computer Scienceなど様々な分野に挑戦してみませんか。
オンラインにて校長による無料の個人面談も行なっています。
?毎週水曜日11:00〜、もしくは12:00〜
?毎週土曜日13:00〜、もしくは14:00〜
ご希望の日時を明記の上、お気軽にお申し込み下さい。
所要時間は30分です。
大学受験の予備校での講師経験、進路相談、カナダでの教務経験、都内の医療系専門学校での講師経験、日本の通信制高校のサテライト校の運営経験など、様々な経験とリサーチに基づく最新のデータをもとにお話しさせていただきます。
お申し込みはメールにて承ります。
atlas@npo-iproject.com
日本の高校の単位を活かすこともできますし、日本の高校の卒業資格にプラスしてアメリカの高校卒業資格を取ることもできます。
是非、英語で自分の世界が変わる体験をして下さい。
子ども達は大忙しです。
登校するとまずはオフィスの部屋に集合し、バディーが迎えにきて、一緒に教室に向かうのが日課ですが、この待ち時間を利用して昨日からホストファミリーへのThank you letterを書いています。
明日の朝にホストファミリーに渡すためには、今日どうしても手紙を終わらせなければいけません。みんな、いつになく真剣です!
ステキなお手紙ができました!
ホストファミリーはきっと喜んでくれると思います!
今日はStudy Tourの子ども達のためにFarewell Ceremony が開催されました。
普段から週に一度日本語の授業があるこの学校では日本語の歌や家族についてのスピーチなどを披露してくれました。
日本語のスピーチが終わると校長先生が生徒達にスピーチの内容について質問します。
「趣味はなんだと言っていましたか?」
「桃太郎の家来の動物はなんでしたか?」
オーストラリアの子ども達は積極的に手を上げて答えようとします。
こういうところが日本とは少し違って、おもしろい所ですね。
日本の子ども達もこの雰囲気を感じ取っていたと思います。
Study Tourの子ども達も手をあげていましたが、日本語のスピーチについての質問ですから、彼らには簡単すぎますね!
サーティフィケートの授与が行われました。
サーティフィケートと一緒にこんなプレゼントもいただきました!
お互いの頑張りを讃えあう姿が印象的でした。
家族から離れて旅行するのが初めてという子ども達が多かったと思います。慣れない食生活や学校生活の中、様々な思いがあったと思いますが、それを乗り越えて、今はみんな笑顔です!
よく頑張りました!
自分で作った手作りのハンマーをプレゼントしてもらいました。
ふざけて結婚指輪を渡す時のようなポーズをしています。
Keep in touch! See you next year!
大切な思い出が増えました。
最後の現地校体験を終えて、それぞれのホームステイ先に帰って行きました。
明日はいよいよ日本に帰国する日です。
あっという間のStudy Tourでした。
]]>男の子が右手に持っているのはお弁当箱です。大きいですね!オーストラリアの学校では給食がないので、自宅からお弁当とおやつを持って登校します。
こちらの学校では時間割も日本とは違います。
8:35-10:45 Period 1(1時間目)
10:45-11:30 Morning Tea (おやつの時間)
11:30-13:30 Period 2(2時間目)
13:30-13:50 Lunch Time
13:50-15:00 Period 3 (3時間目)
学年に関係なく15時に学校が終わります。
こちらは低学年の生徒のおやつの時間です。
屋根のある広場に集まり、ベンチに座ってみんなでおやつを食べます。
バックバックに名前を刺しゅうしています。名前を出すことに抵抗がないようで、大らかな国民性を感じます。
さすがオーストラリア!
ラグビーが人気です!
ボールを片手に登校する姿も日本では見かけませんね。
歩いて登校する子ども達が横断歩道を渡る時はクロスガードの方々が赤いSTOPサインを出して車を止め、子ども達が安全に渡れるように見守ります。
黄色いベストや帽子もカッコいいですね!
ちなみにこちらの交差点には3人のクロスガードの方がいらっしゃいました。
オーストラリアは子どもの教育や安全のためにお金をかける国だと感じます。
オフィスではクリスマスチャリティを行なっています。お金で参加する場合もありますが、物を送るケースもあります。お菓子、おもちゃ、本、ホットケーキミックスなど様々です。
チャリティに協力すると星に名前を書いて貼り出します。
学校の中にはあちこちにこんな場所があります。
子ども達が楽しくなるような工夫があちこちに隠されています。
スタッフの方達がみんなお揃いのこのピンクのクリスマス柄の服を着ているので、質問してみると、子ども達が楽しい気持ちになるようにスタッフが任意で買って着ているのだそうです。
受付の方と先生以外は皆さんこの服を着ていました。確かに見ている方も楽しい気分になります!
学校の向かいのカフェ。私たちスタッフが毎日お世話になったお店です。
上の段はミートパイです。
オーストラリア人のソールフードです。ビーフ、チキン、ベジタブルなど色々な味が選べます。
二段目はソーセージロールです。オーストラリアではスーパーやコンビニなどにも必ずあるファストフードです。簡単に食べられる日本のおにぎりのような存在です。
その他、サンドイッチやケーキもあるステキなお店です。
休憩時間にテラスで食べるサンドイッチは最高です。
あちこちに鳥のフンが落ちていますが、気にしないのがオーストラリアのいいところです。
テラスに遊びに来る鳥達がとても可愛いのでフンも全く気になりません。
子ども達も「おもしろい!」と思えるものを
見つけたかな?
どのご家族も、皆さんとても親切です。
ホームステイ先での様子をご紹介します。
ホストシスターのお誕生日パーティーの様子です。
こちらのお宅では夜ごはんにラーメンとたこ焼きをオーダーしてくれたそうです。ラーメンもたこ焼きも日本と同じ味でとても美味しかったそうです。
ただ箸はなかったのでフォークでラーメンを食べたそうです!
海外ならではの新しい体験ですね。
こちらはナイトマーケットに連れて行っていただいたそうです。
野生のワラビーを見に連れて行ってくれました。
たくさんのワラビーがいますね!
バックヤードのトランポリンは楽しそうですね!
家での過ごし方は日本とはずいぶん違いますね!
ムービーを見たり、一緒にクッキーを焼いたり、ホストファミリーの皆さんは、いろいろ工夫をしてくださっていたようです。
日本に帰ってからもいい関係が続くといいですね。
]]>子ども達は今日も元気に登校しました。
登校するとすぐに宿題とジャーナルをスタッフに提出します。
バディとの活動もずいぶんスムーズに進むようになってきています。
3時に学校の授業が全て終わりますが、その後Study Tourの子ども達はオフィスに集まり、ホームステイファミリーのお迎えを待つことになっています。
20分から30分位の待ち時間ですが、その待ち時間に、今は日本の家族に絵はがきを書いています。
このはがきはグリーン島に行った時に、子ども達が一人ひとり自分の好きなものを選んだものです。
どの子がどの絵はがきを選んだかわかりますか?
なかなか個性が出ていておもしろい選び方です!
子ども達が日本に帰ってから届く絵はがきにはなりますが、この絵はがきを見ながら旅を思い出して下さい。
]]>Study Tourの子ども達のクラスを覗いてみました。
こちらはLanguage Artsの時間です。新しい言葉を学び、その言葉の使い方について学習していました。
とても親切なバディーが丁寧に解説をしてくれます。
こちらはReadingの時間です。
今日の授業は詩について学習していました。
この詩を以下の5つの点から分析するという授業です。
1. Structure
2. Rhythm
3. Rhyme
4. Sound devices
5. Figurative language
グループに分かれて、与えられたテーマに沿って、ディスカッションをしていました。
こちらのグループは3のRhymeについて分析するグループです。韻を踏んだ部分を探しています。
クラス全体が先生の話をきちんと聞き、積極的に授業に参加している印象を受けました。先生の質問に対してどんどん手を挙げて答えます。
こちらのクラスはYear Bookと言われる1年間の学習をまとめるノートの制作を行なっていました。
必要があれば自分がiPadで作った資料をプリントアウトし、Year Bookに貼ることもできます。
生徒が自主性を持って取り組んでいると感じました。
こちらは6年生の活動の様子です。Buddy Timeと言われる活動で、1年生と6年生がペアになり一緒に遊びます。トランプ、Uno、ボードゲームなど6年生がとても上手に1年生と遊んでいる様子を見て感心しました。月に2回あるそうです。
1年生との関わりは決してベビーシッティングなどではなく、優しさや他人を思いやる気持ちを育てる活動だと感じました。言葉が通じない外国人に対しても親切にできるのは、このような活動をしているからだと痛感しました。
子ども達だけでなく、私達スタッフにとってもたくさんの気づきをくれる現地校体験です。
]]>ホストファミリーに見送られ元気に登校しました。
8:20頃はズラリと車が並びます。
車の他に自転車や徒歩での登校もあり、朝の校門は賑やかです。
バディとのご対面の前にTerryから「どうやってBuddyに自己紹介するの?」と聞かれ、それぞれ英語での自己紹介の練習が始まりました。
バディとのご対面はステキな中庭で行われました。
校長先生が一人ずつバディを紹介してくれました。
こちらの学校では、生徒1名に対して1名のバディがつきます!
バディの中には日本に興味がある生徒さんもいて、日本語で「こんにちは!」とあいさつする姿もありました。
みんな、とてもかっこよく自己紹介ができました。
握手も自然です。
バディーとのご対面の後はバディがスクールツアーをしてくれました。トイレやオフィスの場所、荷物の置き方などを説明してくれました。
1時間目は、End of school year concertの初めての通し練習を見学しました。
発表会の雰囲気が日本とはかなり違っていて、子ども達は驚いたと思います。
司会の生徒達はとても上手に進行を行います。オーディションで選ばれた選抜メンバーだそうです。
コンサートの練習を見学した後は、Morning Teaというステキな名前のスナックの時間です。このスナックの時間は45分間。
体育館に集まって賑やかなMorning Teaの時間です。ホストマザーが持たせてくれたスナックをバディと一緒に食べます。
トイレを探していると「どうしたの?」と男の子が近づいてきて、「トイレに連れて行ってあげるよ」と笑顔で言ってくれました。
オーストラリアの子ども達はバディ以外でもとても親切です。
私たちスタッフに対しても”Hello, Please let me know if you need any help.”と声をかけてくれます。
子ども達はこの現地校体験でいろいろなことを学ぶと思います。現地に来ないと分からないことはたくさんあります。他人を思いやる優しさに触れることは貴重な体験になると思います。
授業の内容はこの後、別に報告したいと思います。
また、明日のブログは高円寺校のブログにアップします。
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