卒園生へのお祝いのフラワーアレンジメントです。
子ども達は花が大好きです。
子ども達は早速、Thank you letterを書きました。
もうすぐ卒園式です。
小学校に行っても皆さんを見守っています。
テーマは「英語で世界が変わる」
テンプル大学に通うAmiさんは美術を学ぶ大学2年生です。
5歳から10歳までは家族でシンガポールに住み、アメリカンスクールで英語の教育を受けました。
アメリカンスクールの授業は生徒自身が学習内容をリサーチしたり、考えたりしながら学ぶスタイルです。生徒同士でディスカッションをすることも多く、クラスメイトのそれぞれ違う考え方を知るのが楽しみでした。
また、小学校で行われるSt. Patrick’s Day, United Nation Day, Halloween, Pajama Dayなどを大いに楽しみました。
小学5年生で日本に帰国し、日本の小学校に転入しましたが、日本の小学校はかなり様子が違っていました。そのまま日本で高校を卒業しましたが、その中で日本の教育ではなく、また以前のような環境に戻りたいと考えるようになりました。
そうだ、私には英語がある!
英語で受験して大学に進学しよう!
ということで、日本にあるアメリカの大学、テンプル大学への進学を決めました。
テンプル大学では100%英語で授業が行われています。日本人は全体の約25%。残りは外国人という環境です。
日本の高校を卒業したAmiさんが、多くの選択肢の中から、なぜ英語の環境に進みたいと考え、テンプル大学を選んだのかがとてもよく分かるプレゼンテーションでした。
この後、Amiさんのスケッチブックを見せていただきました。
ONE PIECEや鬼滅の刃の絵に生徒たちの目が釘付けになりました!
こちらの生徒は誕生日と高校進学のお祝いに原画をプレゼントされました!
大喜びでした!
英語で世界が変わる!
Amiさんもそれを実現した一人です。
Amiさん、また遊びに来て下さいね!
]]>3月17日はアイルランドにキリスト教を広めた聖人St. Patrickの命日で、緑のものを身につけてお祝いするSt. Patrick's Dayです。
St. Patrick's Dayには、シャムロックと呼ばれる三つ葉のクローバーのモチーフが使われます。シャムロックはアイルランドの国花でもあります。
Leprechaunはアイルランドの伝説に登場する緑の小さな妖精 です。おじさんっぽい見た目をしています。
お金を貯めるのが大好きで虹のふもとに金貨の入ったツボを隠しているそうです。
St. Patrick's Dayに緑のものを身につけていないと、その人をつねってもいいという楽しいルールがあります。Leprechaunはいたずらが大好きで、人間をつねることがあるからです。
Leprechaunは緑のものを身に着けている人が見えないので、緑を身につけていると、つねられずにすみますよ!
かわいいLeprechaunがいっぱいですね!
動きが素早く、なかなか捕まえることができないLeprechaunですが、今回子ども達はLeprechaunを捕まえるワナを作ってみました。
Leprechaunを捕まえると、金貨のありかをたくさん知っているので、捕まえた人に幸せが訪れると言われています!
それぞれ工夫を凝らしたカッコいいワナがいろいろできました!
残念ながら今年はLeprechaunを捕まえたという声は聞こえませんでが…来年こそは絶対にLeprechaunを捕まえようと思います!
冬になると越冬のために、多くの鳥が北の国から日本に渡ってきます。この日は日本で冬を過ごす鳥について学びました。
日本では北海道のみに生息するシマエナガ(Long-tailed tit)が子ども達に大人気でした。
今日のアートはこれを使って冬の鳥を作ります。
トイレットペーパーの芯をほんの少しカットして可愛らしい冬の鳥を作りました。
かわいい冬の鳥がたくさんできました。
この日は偶然、東京に雪が降りました。Winter Birdsを作るのには最高の日になりました。
冬は木々の葉が落ちて鳥が観察しやすい時期だそうです。
公園で鳥を探してみたくなりました!
今年は大学創立100周年だそうです。
写真学科の4年生の方々が 1年かけて撮り溜めた写真を様々に工夫をして、個性的に展示していた様子に胸を打たれました。
白い壁 1面が生徒一人に割り当てられたスペース
で、この空間を自由に使って展示することができるのだそうです。
大きな作品を 1つ飾る人もいれば、小さな写真をたくさん使う人、きれいに等間隔に写真を展示する人もいれば、洋服や小物に写真を飾る人もいて、その表現のバリエーションがとても面白いと思いました。
自分自身の心と向き合い、作品を通して自分を表現することができるのは、本当に素晴らしいことだと思いました。
]]>でも、なんだかいつも汚いもの扱いで、隅に追いやられる存在です。
でも今日はその靴をじっくりと観察し、絵を描いてみることにしました。
この靴を買った時は、「こっちにしようか」、「あっちにしようか」といろいろ悩んで、「やっぱりこれだ!」と決めた靴。
でもいつの間にか、雑に扱うようになっていた靴。
でもよく見てみたら、この靴、やっぱりカッコいい!
せっかくだからこの靴をどーんと机の上に置いて、じっくり、じっくり観察です。
とてもステキな絵の出来上がり!
カッコいい靴!
いつもありがとう!
今日からまた大切にします!
]]>スクールを出発する前からヘルメットをかぶって、準備万端の子もいたほど、みんながスケートを楽しみにしていました。
まずはフェンスに捕まりながら歩く練習です!
フェンスから少し離れて滑れるようになってきたところで、カラフルな補助器具が登場です!
これがあれば安心して滑れます!
リンクの端から端までスイスイと移動できます!
先生達もノリノリです!
子ども達と一緒に楽しんでいました。
なんと言ってもみんなに人気があったのは、このオレンジ色のアザラシです!
なぜか中学生にも大人気でした。
スケートリンクのスタッフの方々が子ども達を1人ずつアザラシに乗せてフルスピードでジェットコースターのように走ってくれました。
これは楽しい!
待ちの列ができるほどの人気でした。
スケートリンクに子ども達の歓声が響きました!
連日続く陽気にリンクの氷が少々溶けてはいましたが、それでもスケートができたことは、とてもいい体験になりました。
また来年、みんなで来よう!
]]>プロのインストラクターを迎え、基礎からじっくりスケートボードの乗り方を教えていただきました。
一人1台スケートボードが準備できたので、思う存分、楽しみましょう!
一列に並んで柵に手をつきながら、まずは板に乗るところからスタートです。
正しい位置に足を置くのも、なかなか難しい!
地味な練習が20分以上続きました。
インストラクターの方の丁寧な指導のおかげで、何となく、一人でボードに乗れる子が出てきました!
みるみる間に皆んな、なんだか様になってきました!
子どもの能力って本当に素晴らしい!
新しいことに挑戦するって本当に素晴らしい!
こちらはスケートボード経験者のグループです。
スロープを使ってかっこよく滑ります!
とうとうレッスン終了の時間がやってきました!
え〜もっとやりたい!
明日も来ていい?
子ども達は名残惜しそうです。
「また、一緒に滑ろうぜ!」と冨田先生から声をかけていただきました。
この後、ATLASの講師と子ども達が話し合い、これからも1ヶ月に一回くらいのペースでスケートボードの練習に行くことになりました。
2月には小学高学年と中学生のスケートボードレッスンも行います。
しばらくスケボーブームが続きそうです。
]]>小学生、中学生を受け入れ、英語で教科を学び、さまざまな体験を共にする場を提供しています。
今年4月からは世田谷の下高井戸にATLAS International High Schoolがオープンします。
こちらはアメリカの通信制高校のサテライト校として、15歳以上の生徒を対象とし、高校卒業資格の取得を目指してサポートを行うスクールです。
オンラインで学習を進めることから、いつでも、どこでも学べることが特徴の一つです。
こちらはラウンジです。講師や友達との会話を楽しんだり、本を読んだり、思い思いにリラックスして過ごせる環境です。
こちらは教室の一つです。
教室内では集中して自分の課題に取り組みましょう。講師が少人数制でサポートを行います。
単位取得の学習だけでなく、興味のある選考科目にトライすることも可能です。Music, Art, Computer Scienceなど様々な分野に挑戦してみませんか。
オンラインにて校長による無料の個人面談も行なっています。
?毎週水曜日11:00〜、もしくは12:00〜
?毎週土曜日13:00〜、もしくは14:00〜
ご希望の日時を明記の上、お気軽にお申し込み下さい。
所要時間は30分です。
大学受験の予備校での講師経験、進路相談、カナダでの教務経験、都内の医療系専門学校での講師経験、日本の通信制高校のサテライト校の運営経験など、様々な経験とリサーチに基づく最新のデータをもとにお話しさせていただきます。
お申し込みはメールにて承ります。
atlas@npo-iproject.com
日本の高校の単位を活かすこともできますし、日本の高校の卒業資格にプラスしてアメリカの高校卒業資格を取ることもできます。
是非、英語で自分の世界が変わる体験をして下さい。
子ども達は大忙しです。
登校するとまずはオフィスの部屋に集合し、バディーが迎えにきて、一緒に教室に向かうのが日課ですが、この待ち時間を利用して昨日からホストファミリーへのThank you letterを書いています。
明日の朝にホストファミリーに渡すためには、今日どうしても手紙を終わらせなければいけません。みんな、いつになく真剣です!
ステキなお手紙ができました!
ホストファミリーはきっと喜んでくれると思います!
今日はStudy Tourの子ども達のためにFarewell Ceremony が開催されました。
普段から週に一度日本語の授業があるこの学校では日本語の歌や家族についてのスピーチなどを披露してくれました。
日本語のスピーチが終わると校長先生が生徒達にスピーチの内容について質問します。
「趣味はなんだと言っていましたか?」
「桃太郎の家来の動物はなんでしたか?」
オーストラリアの子ども達は積極的に手を上げて答えようとします。
こういうところが日本とは少し違って、おもしろい所ですね。
日本の子ども達もこの雰囲気を感じ取っていたと思います。
Study Tourの子ども達も手をあげていましたが、日本語のスピーチについての質問ですから、彼らには簡単すぎますね!
サーティフィケートの授与が行われました。
サーティフィケートと一緒にこんなプレゼントもいただきました!
お互いの頑張りを讃えあう姿が印象的でした。
家族から離れて旅行するのが初めてという子ども達が多かったと思います。慣れない食生活や学校生活の中、様々な思いがあったと思いますが、それを乗り越えて、今はみんな笑顔です!
よく頑張りました!
自分で作った手作りのハンマーをプレゼントしてもらいました。
ふざけて結婚指輪を渡す時のようなポーズをしています。
Keep in touch! See you next year!
大切な思い出が増えました。
最後の現地校体験を終えて、それぞれのホームステイ先に帰って行きました。
明日はいよいよ日本に帰国する日です。
あっという間のStudy Tourでした。
]]>男の子が右手に持っているのはお弁当箱です。大きいですね!オーストラリアの学校では給食がないので、自宅からお弁当とおやつを持って登校します。
こちらの学校では時間割も日本とは違います。
8:35-10:45 Period 1(1時間目)
10:45-11:30 Morning Tea (おやつの時間)
11:30-13:30 Period 2(2時間目)
13:30-13:50 Lunch Time
13:50-15:00 Period 3 (3時間目)
学年に関係なく15時に学校が終わります。
こちらは低学年の生徒のおやつの時間です。
屋根のある広場に集まり、ベンチに座ってみんなでおやつを食べます。
バックバックに名前を刺しゅうしています。名前を出すことに抵抗がないようで、大らかな国民性を感じます。
さすがオーストラリア!
ラグビーが人気です!
ボールを片手に登校する姿も日本では見かけませんね。
歩いて登校する子ども達が横断歩道を渡る時はクロスガードの方々が赤いSTOPサインを出して車を止め、子ども達が安全に渡れるように見守ります。
黄色いベストや帽子もカッコいいですね!
ちなみにこちらの交差点には3人のクロスガードの方がいらっしゃいました。
オーストラリアは子どもの教育や安全のためにお金をかける国だと感じます。
オフィスではクリスマスチャリティを行なっています。お金で参加する場合もありますが、物を送るケースもあります。お菓子、おもちゃ、本、ホットケーキミックスなど様々です。
チャリティに協力すると星に名前を書いて貼り出します。
学校の中にはあちこちにこんな場所があります。
子ども達が楽しくなるような工夫があちこちに隠されています。
スタッフの方達がみんなお揃いのこのピンクのクリスマス柄の服を着ているので、質問してみると、子ども達が楽しい気持ちになるようにスタッフが任意で買って着ているのだそうです。
受付の方と先生以外は皆さんこの服を着ていました。確かに見ている方も楽しい気分になります!
学校の向かいのカフェ。私たちスタッフが毎日お世話になったお店です。
上の段はミートパイです。
オーストラリア人のソールフードです。ビーフ、チキン、ベジタブルなど色々な味が選べます。
二段目はソーセージロールです。オーストラリアではスーパーやコンビニなどにも必ずあるファストフードです。簡単に食べられる日本のおにぎりのような存在です。
その他、サンドイッチやケーキもあるステキなお店です。
休憩時間にテラスで食べるサンドイッチは最高です。
あちこちに鳥のフンが落ちていますが、気にしないのがオーストラリアのいいところです。
テラスに遊びに来る鳥達がとても可愛いのでフンも全く気になりません。
子ども達も「おもしろい!」と思えるものを
見つけたかな?
どのご家族も、皆さんとても親切です。
ホームステイ先での様子をご紹介します。
ホストシスターのお誕生日パーティーの様子です。
こちらのお宅では夜ごはんにラーメンとたこ焼きをオーダーしてくれたそうです。ラーメンもたこ焼きも日本と同じ味でとても美味しかったそうです。
ただ箸はなかったのでフォークでラーメンを食べたそうです!
海外ならではの新しい体験ですね。
こちらはナイトマーケットに連れて行っていただいたそうです。
野生のワラビーを見に連れて行ってくれました。
たくさんのワラビーがいますね!
バックヤードのトランポリンは楽しそうですね!
家での過ごし方は日本とはずいぶん違いますね!
ムービーを見たり、一緒にクッキーを焼いたり、ホストファミリーの皆さんは、いろいろ工夫をしてくださっていたようです。
日本に帰ってからもいい関係が続くといいですね。
]]>子ども達は今日も元気に登校しました。
登校するとすぐに宿題とジャーナルをスタッフに提出します。
バディとの活動もずいぶんスムーズに進むようになってきています。
3時に学校の授業が全て終わりますが、その後Study Tourの子ども達はオフィスに集まり、ホームステイファミリーのお迎えを待つことになっています。
20分から30分位の待ち時間ですが、その待ち時間に、今は日本の家族に絵はがきを書いています。
このはがきはグリーン島に行った時に、子ども達が一人ひとり自分の好きなものを選んだものです。
どの子がどの絵はがきを選んだかわかりますか?
なかなか個性が出ていておもしろい選び方です!
子ども達が日本に帰ってから届く絵はがきにはなりますが、この絵はがきを見ながら旅を思い出して下さい。
]]>Study Tourの子ども達のクラスを覗いてみました。
こちらはLanguage Artsの時間です。新しい言葉を学び、その言葉の使い方について学習していました。
とても親切なバディーが丁寧に解説をしてくれます。
こちらはReadingの時間です。
今日の授業は詩について学習していました。
この詩を以下の5つの点から分析するという授業です。
1. Structure
2. Rhythm
3. Rhyme
4. Sound devices
5. Figurative language
グループに分かれて、与えられたテーマに沿って、ディスカッションをしていました。
こちらのグループは3のRhymeについて分析するグループです。韻を踏んだ部分を探しています。
クラス全体が先生の話をきちんと聞き、積極的に授業に参加している印象を受けました。先生の質問に対してどんどん手を挙げて答えます。
こちらのクラスはYear Bookと言われる1年間の学習をまとめるノートの制作を行なっていました。
必要があれば自分がiPadで作った資料をプリントアウトし、Year Bookに貼ることもできます。
生徒が自主性を持って取り組んでいると感じました。
こちらは6年生の活動の様子です。Buddy Timeと言われる活動で、1年生と6年生がペアになり一緒に遊びます。トランプ、Uno、ボードゲームなど6年生がとても上手に1年生と遊んでいる様子を見て感心しました。月に2回あるそうです。
1年生との関わりは決してベビーシッティングなどではなく、優しさや他人を思いやる気持ちを育てる活動だと感じました。言葉が通じない外国人に対しても親切にできるのは、このような活動をしているからだと痛感しました。
子ども達だけでなく、私達スタッフにとってもたくさんの気づきをくれる現地校体験です。
]]>ホストファミリーに見送られ元気に登校しました。
8:20頃はズラリと車が並びます。
車の他に自転車や徒歩での登校もあり、朝の校門は賑やかです。
バディとのご対面の前にTerryから「どうやってBuddyに自己紹介するの?」と聞かれ、それぞれ英語での自己紹介の練習が始まりました。
バディとのご対面はステキな中庭で行われました。
校長先生が一人ずつバディを紹介してくれました。
こちらの学校では、生徒1名に対して1名のバディがつきます!
バディの中には日本に興味がある生徒さんもいて、日本語で「こんにちは!」とあいさつする姿もありました。
みんな、とてもかっこよく自己紹介ができました。
握手も自然です。
バディーとのご対面の後はバディがスクールツアーをしてくれました。トイレやオフィスの場所、荷物の置き方などを説明してくれました。
1時間目は、End of school year concertの初めての通し練習を見学しました。
発表会の雰囲気が日本とはかなり違っていて、子ども達は驚いたと思います。
司会の生徒達はとても上手に進行を行います。オーディションで選ばれた選抜メンバーだそうです。
コンサートの練習を見学した後は、Morning Teaというステキな名前のスナックの時間です。このスナックの時間は45分間。
体育館に集まって賑やかなMorning Teaの時間です。ホストマザーが持たせてくれたスナックをバディと一緒に食べます。
トイレを探していると「どうしたの?」と男の子が近づいてきて、「トイレに連れて行ってあげるよ」と笑顔で言ってくれました。
オーストラリアの子ども達はバディ以外でもとても親切です。
私たちスタッフに対しても”Hello, Please let me know if you need any help.”と声をかけてくれます。
子ども達はこの現地校体験でいろいろなことを学ぶと思います。現地に来ないと分からないことはたくさんあります。他人を思いやる優しさに触れることは貴重な体験になると思います。
授業の内容はこの後、別に報告したいと思います。
また、明日のブログは高円寺校のブログにアップします。
]]>グリーン島に到着すると、すぐにグラスボトムボートが待っていました。
海の底がガラスで見えるようになっている観光用のボートです。
1mもありそうな大きなナマコ、ウミガメ、様々な形のサンゴ、ストライプの魚、透明な海の水…
子ども達はいろいろなものに感動して、Wow! Look at that! が止まらない状況でした!
最後にカモメの餌付けショーまであり、あっという間のBoat Rideでした。
ボートでは美味しいビュッフェのランチ!
ランチの時間は男の子達がとても元気になった時間でした。
橋を渡ってビーチに向かいました。
途中でウミガメを見つけて、みんな大興奮!
水中でシュノーケリングをしながらウミガメを観察する人たちもいました。
これから行くビーチを地図で確認してから、いよいよビーチに向かいます!
木々の間を通り抜けるとステキなビーチがありました。
海での注意事項を聞いた後、子ども達は海に向かってまっしぐら!
海の中でポーズをとって遊んでみました!
グリーン島での様子はInstagramにアップしています。English Pocket officialで検索してください。
]]>ホームステイバディとの会話も弾み、楽しく過ごすことができました。
夜のフライトの良いところは寝ている間に別世界に行けることです。
ケアンズに着くと大きなチャーターバスが私たちを出迎えてくれ、パームコープというビーチに連れて行ってくれました。
道中、バスの中から色々なものを見つけました。
馬や牛はいたる所に放し飼い。
サトウキビ畑
サトウキビを運ぶ専用貨物車
そして野生のワラビー!
朝のビーチはとても素敵でした。
聞いたことのない鳥の鳴き声、見たことのない葉っぱ、地元の方との会話…
何もかもが嬉しくて、楽しい気分になります!
魚釣りをしている人たちが「どこから来たの?」
「日本はいいね!行ってみたいな!これから大きな魚が釣れるよ!見てて!」と気軽に話しかけてきてくれます。
網で魚を取る人や、カヌーをこぐ人など、ビーチには様々な形で土曜日の朝の時間を楽しむ姿がありました。
オープンカフェの朝食を子ども達はとても楽しみました。
ベーコンと卵のWrap、パンケーキ、どちらも人気がありました!
ホームステイのオリエンテーションでは、ホームステイ中にやってはいけないこと、是非やってほしいこと等のお話を聞きました。
おいしい朝食の後はいよいよホストファミリーとご対面の時間です。
ホストファミリーの方々は、皆さんとてもフレンドリーで感じのいい方々で安心しました。
ホストファミリーとの時間を楽しんでね!
明日は船でグレートバリアリーフに行ってきます。
笑顔の子、ちょっと不安げな子…
保護者の皆さんも少し心配そうな様子です。
荷物を預けて、集合写真を撮りました。
引率のスタッフから保護者にご挨拶をさせていただきました。
そしてこの旅での重要な約束ごとを確認しました。
“We only speak English!”
No Japaneseで過ごせると約束できる人〜?
という質問に子ども達は元気に手を上げました!
私は「証拠写真を撮ったよ〜」と冗談を言いながら、いよいよ家族とお別れの時間です。家族とのHug Timeの後は、ホームステイバディとあいさつをして、搭乗ゲートに入りました。
搭乗口エリアでは出発前のミーティングを行いました。
今日から外出する時は必ずこのネックストラップを首からぶら下げておくこと。
オーストラリアの学校でBuddieが名前を覚えやすいし、迷子になったときには、裏に書いているホームステイファミリーの住所や電話番号が役に立ちます。
みんな真剣に話に耳を傾けていました。
その後は少しの自由時間、日本語が全く聞こえてきません!もうすでに英語モードの子ども達です!
これからボーディングです。
ご家族の皆さん
心配しないでくださいね。
楽しくやっています!
それでは夏のオーストラリアに行ってきま〜す!
]]>
英語学童ACCESSの小学生はMondrian Art Projectと題してウィンドウアートに挑戦しました。
オランダ出身のモンドリアンに敬意を表し、彼のアートの特徴や活動について紹介し、インスピレーションを得た後で一人ひとりがウインドーアートのデザインを考えました。
みんなのデザインの中からどれをウィンドウアートにするかを話し合い、いよいよ作品作りに挑戦です!
モンドリアンは黒の線を引く時に定規を使わなかったそうです。私達もモンドリアンにならってフリーハンドで線を引きました。
窓にカラーセロファンを貼る時はノリやセロファンテープは必要ありません。
準備するのは霧吹きだけ!
これが子ども達に大人気!
とても味のある素敵な作品がたくさんできました。
Prime Academic Preschoolの子ども達は事前に正方形に切ったカラーセロファンで様々な遊びを見つけました。
隣り合う色が別の色になるように並べるゲームをし
ています。
こちらのスクールでは窓に作ったお花の影を楽しんしんでいます。
こちらのスクールでは中の見えない箱を準備して、子ども達がくじ引きのように一人ずつセロファンを引いていきます。自分はどのウロになるのか、ワクワクしながら待っています。
いつもとはちょっと違うアートの時間です。
こちらは一人ひとりがモンドリアン風のアート作品を作り、合体してウィンドウアートに仕上げました!
現場の力ってすごい。
子ども達と講師がその場でいろいろな遊びを見つけて楽しんでいました。
]]>スタディーツアーの最大の魅力は現地校体験です。
バディと呼ばれるお世話係のクラスメイトとペアーを組み、1週間活動を共にします。バディからもたくさんの学びがあることと思います。
私は昨年の夏に今回おじゃまする小学校に見学に行ってきました。明るく開放的な校舎です。
こちらは4年生の教室です。
社会の時間でした。
先生が大きなトランクを前に置き、「この中に何が入っていると思う?」と子ども達に質問しました。
「トランクは古いから何か古いものだと思う。」
「古い地図?」
「古い楽器?」
「望遠鏡?」
など本当に驚くほど活発に子ども達が手を上げて発言をしていました。
答えは先生が図書館から借りてきた60年前の写真や文房具でした。
鉱山の様子を写した写真などがありました。
各グループごとに写真や絵、羽根のペンなどを手にして、感想を伝え合いました。写真を撮ってもいいかと先生の許可を取り、撮影会が始まったグループもありました。
こちらは6年生の教室です。
理科の授業です。
前の週に行った水族館で見た魚の中から興味を持ったものを1つ選んでポスターを作る授業をしていました。
写真を選び、名前をつけ、その生態についてもインターネットで調べてポスターに記載していきます。
iPadを上手に使いこなし、とてもステキなポスターを作っていました。
お昼休みには外でランチを食べるのが一般的です。
クラスメイトとおしゃべりをしながら楽しく過ごします。
食事の後にはいろいろなゲームをして外で遊びます。
オーストラリアの学校はクラス内の対話を大切にしながら、ディスカッションをしたり、意見を述べる機会を多く作り、とても活発な授業です。
ATLAS Study Tourに参加する子ども達が実際にその場に身を置くことで感じることはたくさんあると思います。
休日には世界遺産のグレートバリアリーフに出かけます。ボートでグリーン島に向かい、島で1日を過ごします。グラスボトムボートでは、ガラス張りの船の底から魚や珊瑚礁がたくさん見られます。
グリーン島は魚に餌をやることができるので、魚やウミガメを間近で見ることができます。珊瑚礁の美しさに驚きますよ。
学校にもホストファミリーにも日本との違いがいろいろあるはずです。
そんな違いを見つけて楽しみましょう!
そして参加者全員に素晴らしい人達との出会いがあリますように!
オーストラリアでたくさんの宝物を見つけて来て下さい!
11月のStudy Tourはすでに多くのお申し込みをいただき、催行が決まっています。まだ若干名の受け入れが可能ですので、ご興味のある方は是非お問い合わせください。
ニホンカナヘビです。
トカゲよりもしっぽが長く、ゴツゴツした肌の持ち主です。子ども達はすぐにオスかメスかを識別していました。
カマキリです。
子ども達が虫をとても優しく扱うのが印象的でしょた。
カエルです。
かわいい鳴き声のカエルでした。
宿泊施設の敷地内には馬がいました。
宿泊施設の隣のとうもろこし畑です。
バッタは芝生の上のいたる所にいるので、もうすっかりお友達です。
カナディアンカヌー体験プログラムの社長さんが、ヌマガイを採って下さいました。
この貝は沼の底に足跡をつけながら移動するのだそうです。
写真の下か上に伸びている足跡が見えますか?
沼の底にある足跡を辿り、足跡の途切れたところを掘ってみると、貝が見つかるそうです。
立派な貝ですが、別名ドブガイとも呼ばれるようにちょっと泥臭いので、地元の方も食用にはしないそうです。
子ども達がカヌー体験をした沼で見つけたこの水生植物はなんだと思いますか?
ヒシ(菱)です。
葉もひし形ですね。
放射線状に伸びた株を持ち上げてひっくり返してみると、あれが見えますね!
ヒシの実です。
菱の実がひし形なのでひし形という名前ができました。
3日たった菱の実はこちらです。
乾燥させると実の皮はとても硬くなり、これが忍者の道具の一つ、撒菱(まきびし)だったと言われています。
たくさんの新しい学びがありました!
今年の函館イマージョンキャンプは説明会の後3日後には定員いっぱいになり、最終的には7名のキャンセル待ちの方がいらっしゃいました。
来年の夏も楽しい企画でイマージョンキャンプを開催しますので、是非,お早めにお申し込み下さい!
少し汚らしい箱ですが私が小学5年生の時に夏休みの自由研究で作った縄文土器の標本です。
昭和40年代後半、函館市近郊の田舎の工事現場から土器がたくさん出ていると噂で聞いた父が私と弟を連れて土器の収集に出かけました。
この頃はおおらかな時代で、工事現場の方に「夏休みの研究として土器を掘ってみたい。」と相談すると「どうぞ、どうぞ、どうせ捨てるものだから。」と快諾して下さいました。
バケツに3つも4つも土器を持ち帰り、ブラシで洗った記憶があります。
矢尻や石斧も見つけました。
函館公園の中にある函館市立博物館に土器や矢尻を持っていき、いつの時代のものなのか、どのような特徴があるのか、一つ一つ教えていただき、ラベルをつけました。
I made it when I was 10 years old as my Summer homework. I took them to the museum in Hakodate and asked them how old each one was. They gave me a lot of information and told me many interesting stories.
子ども達にそんな話をすると、子ども達から次から次へとたくさんの質問がありました。
Where did you find them?
Who took you there?
What kind of tool did you use when you dug them?
子ども達が私の子どもの頃の土器コレクションに興味を持ち、いろいろ質問をする機会を持てたことは私にとっても嬉しいことでした。
いろいろなものに触れ、その中から何か自分の興味の湧くもの、夢中になれるものに出会って欲しい。それが何かは大人には分からないから、私p自身がおもしろいと感じるものをとにかくたくさん子ども達に紹介して行こう。それがEnglish Pocketのプロジェクトワークのコンセプトです。
私が50年前に出会って夢中になった縄文文化をイングリッシュポケットの子ども達に紹介する日が来るとは思ってもいませんでしたが、とても良い機会になりました。
今年5月に垣ノ島遺跡、大船遺跡で行われたガイドツアーに私自身が参加して、オリジナルの教材を作成しました。
まずは日本語で資料を作成し、その後、ネイティブ講師が英訳をしましたので、日本語バージョンも作成済みです。もし今回の参加者の保護者の方で日本語バージョンをご希望の方がいらっしゃればお知らせ下さい。
グループで作った土器も素晴らしい出来栄えになりました。
子ども達はモーモータクシーのゴールド、シルバー、ミニに分譲して出発です!
宿泊施設を後にして、まずは立待岬に向かいました。函館山の南東に突き出ている岬です。切り立った断崖絶壁の景色は迫力があります。
今日は天気が良く、津軽海峡の向こう側に本州がきれいに見えました。
海の景色を眺めた後は西部地区に向かいました。
函館市内観光のメインの場所になります。
聖ヨハネ教会の横を通って移動します。
八幡坂です。
ポッキーのコマーシャルやドラマのロケ地としてもひんぱんに使われる坂です。海に向かってまっすぐに伸びる石畳みの美しい坂です。
私が小学生だった頃、冬にはこの辺の数本の坂を使ってソリ大会が開催されました!
坂の上から下まで通行止めにして、ソリ遊びをすることができました!
カトリック元町教会です。
キリスト教宣教再開の象徴として、国内で最も古い教会の1つです。教会群の一角を占めています。
旧函館区公会堂です。国の重要文化財に指定されています。ブルーグレーとイエローのコントラストが美しい洋風建築です。明治時代の集会場です。
今は観光のスポットとして入館料もあり、立派な佇まいになりましたが、私が子どもの頃はここで英検を受けたり、身近な地元の集会場として利用されていました。
子ども時代を思い出す懐かしい場所の一つです。
最後は金森赤レンガ倉庫郡に移動しました。
ベイエリアに建つ函館の代表的な観光スポットです。1988年にショッピングモール、ビアホール、イベントホールなどとして生まれ変わりました。
冬には、倉庫の前で一大イベント「はこだてクリスマスファンタジー」が開催されます。
モーモータクシーの運転手さんにお願いし、古いレンガの太鼓橋を渡って倉庫群に行くルートを通っていただきました。
私はこの太鼓橋の上から見る倉庫群が最も美しいと思っています。
子ども達はここではショッピングを楽しみました。
ショッピングが始まる前に、Leigh先生からお話がありました。
大きな声を出さないこと
走り回らないこと
建物の外に出ないこと
日本語は話さないこと
守れる人は指切りしよう!
この頃にはスクールを超えた友情が生まれ、ショッピングを楽しんでいました。
このキャンプで出会い、英語だけでコミュニケーションをして友情を育むというのは、本当に素晴らしいことだと思います。
またいつか会おうね!
必ず会えるよね!
新しい体験と挑戦がいっぱいの一週間が終わりました。
午前中は縄文時代の研究のプロジェクトの発表会を行い、その後函館市内観光に向かいます。
プロジェクト発表会の前は、1時間ほど時間をとり、発表の準備をしました。原稿を何度も読み返し、暗記をしようとする子ども達の姿がありました。
こちらのグループは垣ノ島遺跡について学習をまとめ、発表を行いました。
それぞれみんなで作った土器を横に置きながらの発表です。
こちらのグループは、国宝の土偶について発表を行いました。
こちらのグループは縄文人の生活と食べ物について発表しました。
こちらは縄文時代の村の構成についての発表を行いました。
こちらのグループは大船遺跡について発表しました。
どのグループも発表内容が素晴らしく、一人ひとり堂々と発表することができました。発表内容を暗記した子ども達も何人もいました。
皆さん1週間よく頑張りました!
Leigh先生から1人ずつCertificateを受け取り、ひとみ先生からプレゼントを受け取りました!
みんなで一生懸命に作っていたあの段ボールの筒は縄文土器に変身しました!
キャンプ中の動画は、明日インスタにアップしようと思っていますので、イングリッシュポケットで検索してください。
ネイパル森に別れを告げて函館市内観光に出発です!
狩り体験をしました。
的に矢が当たると10ポイント、20ポイント、100ポイントとそれぞれ点数がもらえます。
今回残念ながら100ポイントをもらった子はいませんでしたが、20ポイントを獲得した子が何人か現れました。
子ども達が熱中して取り組むアクティビティになりました。
今日の締めくくりはキャンプファイヤーです。
3人の子ども達が選ばれて、トーチにあかりを灯し、オリンピックの聖火のように点火式を行いました。
キャンプファイアーに火がつくと子ども達から大きな歓声が上がりました。
みんなで手を繋ぎ、不思議なFriendship Danceが始まりました!
いよいよS'moresの時間です。
マシュマロを串に刺して焼き、チョコレートと解けたマシュマロをクッキーに挟んでいただきます。
おいしすぎて“Some more, please!”と言ってしまうから、S'mores。
顔にマシュマロがついていても気にしません!
本当にこれはおいしくて、“Some more, please!”
今日は函館イマージョンキャンプの最後の夜です。
明日はプロジェクトのプレゼンテーションと函館市内観光、そして夕方の便で東京に帰ります。
何だかあっという間の1週間でした!
今日は宿泊施設で一日、過ごしました。
勾玉作り、サイクリング、狩り体験、キャンプファイヤーなどを施設内で楽しみました。
地味で根気の必要な作業ですが、子ども達は勾玉作りを気に入ったようです。
飽きて途中で投げ出す子は1人もいませんでした!
見て下さい!
こんなにステキな勾玉のネックレスができました!
ご自宅に帰ったら新聞紙で勾玉を磨いてみて下さい。ピカピカになるのだそうです!
サイクリングもとてもいいアクティビティでした!
100台くらいある自転車の中から、一人ひとりの身長に合わせてベストサイズの自転車を選びました。
木のトンネルを潜り抜け、風を感じながらサイクリングを楽しみました!
最初はこわごわ自転車に乗っていた子ども達もみるみる間に自信をつけて行きました。
皆さん、自転車に乗る姿がかっこいいですね!
材料を計って、混ぜて、コネて、棒に巻きつけて、そして焼いて…と全てのプロセスを一人で頑張りました。
そろそろ生地ができたようです。
では生地を伸ばしながら棒に巻き付けていきましょう!
細く伸ばして薄く巻きつける子、太いままで短めに巻きつける子、それぞれの子ども達が工夫をしながら、思い思いの棒巻きパンを作りました。
それでは焼いて行きましょう。
今回は子ども達がパンを作っている間に、Leigh先生とCharles先生がコンロを準備してくれました。
中庭にある倉庫からコンロやコンロを乗せる台、練炭や炭、トングなど、倉庫と施設を何度も行ったり来たりしながら、パンを焼くのに必要なものを揃えてくれました。
雨の中の作業でしたのでびしょ濡れになりながら頑張ってくれました。
いよいよパン焼きが始まりました。
これは上手く焼けたね!
インドのナンみたいな色をしているよ!
カレーにつけて食べたいね!
とLeigh先生が言っているところです。
いつも優しく子ども達をサポートしてくれるHitomi先生です。
みんなHitomi先生が大好きです。
I like it!
This is so yummy!
いい場所を見つけました!
こんな所でひっそりとパンを楽しむ子も!
これは気持ちがよさそう!
こちらはパンよりも捕まえたトカゲに夢中です!
パンの棒がいつの間にか虫取り棒に変わっています!大きなカマキリと遊んでいます。
いろいろなことがありましたが、全てが楽しい、自然の中のパン作りでした。
【こぼれ話】
棒巻パンのイベントが終わった後に、施設の斉藤さんに子ども達がとても喜んでいたことをお伝えしに行きました。「グループ全員で1つの生地を作って、生地ができたら各生徒に分けると思っていたのですが、1人ずつ計量し、生地をこねるスタイルに変わったんですね。一人一人がパン作りを経験できてとてもよかったです。」とお話したところ、「いえ、いえ、イングリッシュポケットさんの今までの活動を見ていたら、自分でやりたい子が多く、また手先の器用な子が多いことにも気がついたので、一人一人が生地を作る方法に切り替えました。」と言ってくださいました。
子どもをよく見て、より良いものを提供しようとする施設側の姿に感動して、涙が出そうになりました。
子ども達は朝6時くらいから起きて虫探しです。
男の子達はいつも腰を低くして生き物を探しています。今日は虫以外の生き物も見つけたようです!
カエルです!かなり大きな大きなカエルです!
昨夜、テント泊をした子ども達は星空の下での宿泊を満喫したようです。
カヌーに出かける前にテントをたたみます。
みんなで協力して30分ほどで6つのテントをたたみました。
モーモータクシーに乗って東大沼キャンプ場のカヌー乗り場に向かいます!
タクシーにも土偶の絵を発見!
カヌーの指導員の方から安全なカヌーの乗り方についてのお話がありました。
駒ヶ岳をバックにポーズを決めてみました!
涼しい風がとても気持ちいい!
小さな島の周りを回ってUタンしました。
睡蓮の咲き乱れるエリアに向かいます!
「お花を優しく触ってごらん。」と言っていただき、作り物のように美しい睡蓮の花に触ってみました。
睡蓮の花の下には小さな魚も泳いでいます。
睡蓮は毎日、羊の刻(午後2時)に花を閉じて眠るのだそうです。眠るハスと書いて睡蓮です。午前中に最も美しいく花を楽しめるということでした。
真っ青な空の下、最高のカヌー体験ができました。
函館イマージョンキャンプは天気の神様が見守ってくれているようです。
カヌーを終えて宿泊施設に帰ってくるなり…
雨が降り出しました!
We were so lucky!
テント泊もカヌーも終わってからの雨!
本当にラッキーでした!
立派なテントが6つもできました。
初めてテントを設営する子もいましたが、友達と協力しながら、かっこいいテントができました。
テントができたら、次は野外炊飯の準備です。
今日のメニューは北海道名物のジンギスカンです。
まずはみんなで協力しながら火を起こしました。
火がもっと燃えるようにと不思議なお祈りも始まりました。
男の子は火が大好きですね!
テーブルや椅子も準備してジンギスカンを楽しみました。
ラム肉を臭いと言って食べなかった子も、みんながモリモリ食べる姿を見て、つられていつの間にか
お皿のお肉を完食し、おかわりまでしていました!
食器も自分たちで洗い、準備から後片付けまでを全て自分たちの手で体験しました。
お風呂上がりはおしゃべりをしたり…
アイスクリームを食べたり…
思い思いに過ごします。
歯を磨いて、顔を洗ったら、いよいよテント泊!
空には星がまたたき、テントで眠るには最高の夜だと思います!
Leigh先生が子ども達を集めてミーティングをしました。
「昨日は6人がテントではなく、部屋で寝たいと言っていたけれど、気が変わった子はいる?
どうしても部屋で寝たい子はKanaと一緒に中に入ってもいいよ。部屋で寝たい子は?」と質問したところ、4人の女の子が手を上げました。
こちらは部屋で寝ることにしたグループです。
布団を敷いて、ちょっとおしゃべりをして、こちらも楽しい時間を過ごしました。
さあ、明日は朝からカヌーです!
今日はシーツ交換の日。
"Let's fold in half. Pick the bottom line and come closer!"
みんなで協力して、大きなシーツを畳みました。
午前中のアクティビティはNature Bigo です。
Yellow Flower
Pinecones
Ants
Big Rock
Clover
Twittering of Birds
Teacher’s Big Smile
などなど、グループに分かれてキャンプ場をまわり、1つずつアイテムを探していきます。
"I found it.!"と飛び交う声。
最後は、Teacher’s Big Smailのために先生達全員を笑わせます。
優勝は、9ビンゴを完成させた高円寺校の男子生徒2名でした!
おめでとう!
Nature Bingの後はプロジェクトワークの時間です。
みんなで協力しながら、何か筒状のものを作っています。
これは何か分かりますか?
何ができるか、お楽しみに!
今日はじっくりと宿泊施設で過ごす一日です。
涼しい風を感じ、鳥の鳴き声を聞きながら、自然と触れ合って下さい。
]]>バッタです!
ここは宿泊施設の中庭です。
ジンギスカンをしたり、テントを張ったり、キャンプファイヤーをしたりもします。
芝生の上にはいろいろな虫がいます。
私は以前ここでキツネを見ました!
自然豊かな環境は都会の子ども達にとっては最高の遊び場ですね!
今日の締めくくりは花火!
北海道での夏休みを満喫している子ども達です。
]]>今日は、今回のキャンプのメインイベント!
縄文時代の遺跡めぐりです。
垣ノ島遺跡では土器や土偶を見学し、土器発掘体験に挑戦しました。
こちらは函館市縄文文化交流センターという博物館です。
博物館には、1万年以上も続いた縄文文化で使用された土器や石器、骨角器などの多種多様な道具類が展示されていました。
縄文時代以前は人はマンモスを追いかけて移動しながら生活をしていましたが、縄文時代になると1箇所に定住し、狩や漁、食べられる植物をとって生活するようになりました。
その生活の様子がとても分かりやすく展示されていました。
奥へ進むと、北海道唯一の国宝の土偶”Clay Figure"が!
ガラスの中に展示された土偶は約3,500年前の墓から出土されたものと知り、みんな目を丸くして見ていました。
ジャガイモを掘っていた農家の方が偶然見つけた土偶です!
博物館の外では、遺跡の発掘体験ができます。
"This is what I wanted to do〜"と女の子からの声。
スタッフの方の説明を真剣に聞きます。
シャベルで土を「み」と呼ばれるオレンジ色のトレーに少しずつ寄せていきます。
土器や石器などを傷つけないように、するのがポイントです。
I found something! What's this?
Is this a potato?
と、何か見つかったらブラシで掃いて、バターナイフのようなもので型の周りをかたどります。
何かありそうな場所には竹串で目印を刺します。
見事、5つのアイテムを見つけた子もいました!
みんな自分が見つけた物を手に取り、この道具はどのように使われていたのかという話しで盛り上がりました。
こちらは大船遺跡です。
縄文人の竪穴式住居はこんなにも大きかったんですね!
住居の骨組みに使われていたのは栗の木です。
栗の木の幹は家の材料になり、栗の実は食料になり縄文人に大切にされた木でした。
ガイドツアーでたくさんのことを学びました。
宿泊施設に戻ったら、勉強の時間が待っていました!
今日の復習です。
国宝の土偶、見てきたよね?
どんな顔だった?
体はどんな模様だった?
思い出して描いてみよう!
え〜困ったな〜!
こんな感じかな?
みんなの描いた土偶はとてもステキです!
回答を左に貼り付けて、大笑い!
何も見ないで、記憶だけで描いた絵ですが、とてもよくできていると思いませんか?
子どもたちの観察力って素晴らしいですね!
もっともっと縄文人について勉強して縄文博士を目指そう!
]]>保護者の方と離れる際にも涙はなく、飛行機の中も、函館でのアクティビティもみんな笑顔です。
以下はLeigh先生からのコメントです。
There were no tears when we left Tokyo. On the plane, the students were excited to fly independently. The students were very excited at takeoff. They had many questions about the landing gear and why some parts were opening and closing.
When we were landing, the students grabbed a hold of their seats as the plane skidded to a halt. When exiting the plane, the students, were chanting “Hakodate, Hakodate”.
At the farm, the students saw the cows. They were excited to see them and started mooing and clapping for them to come closer to the fence. The students were not scared and gave the cows a rub on top of their heads. After seeing the cows, the students selected their own ice cream. They all said it was very yummy.
明日は世界遺産の垣ノ島遺跡で土器の発掘体験をし、大船遺跡では縄文人の竪穴式住居跡を見学します!
北海道で唯一の国宝、中空土偶もしっかり観察してきて下さい。
縄文人の生活には驚くことがいっぱいです!
]]>ATLAS International Schoolが主催のスタディーツアーですが、どなたでも参加が可能です。
ご興味のある方はオンラインの説明会にご参加下さい。
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■プログラム概要
日程:11/17(金)〜11/25(土)9日間
対象学年:(渡航時)満10歳〜中学3年生
集合・解散場所:成田空港
航空会社:ジェットスター航空利用予定
旅行代金(税込):¥359,000
※外部生は、プラス4万円となります。
定員:20名<最少催行人員:10名>
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■プログラムのポイント
・一週間のケアンズ現地校での授業体験
・ホームステイ(7泊)
・世界遺産グリーン島(グレートバリアリーフ)観光
・成田空港からイングリッシュポケットのスタッフが同行するので安心
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■募集説明会
日時:8/30(水)20:00〜20:40
★お申込み方法: QRコード、または、下記Webフォームからお申込みください。
説明会に参加希望の旨をメールにてお知らせ下さい。QRコードをお送りします。
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■ツアーお申込み
☆申込締切日:9/7(木)☆
参加ご希望の旨を生徒氏名、教室名にあわせて、support@npo-iproject.comまでメールにてお知らせください。
以下は過去のスタディツアーの様子です。
8/30(水)夜の説明会にご参加ください!
昨日からチラシの配布を始めましたが、すでにお申し込みが入っています。
今回は特別価格での実施ですので、是非、ご検討ください。
]]>5月に子ども達が植えた野菜の苗がぐんぐん成長し、7月には収穫の時期を迎えました。
ドライバーさん達が協力して畑の管理をしてくれました。
野菜の生育も写真で報告してくれました。
野菜は収穫してみんなで食べました。
でも、それだけではもったいない!ということで、野菜を観察して絵を描いてみることにしました。
幼児はクレヨンで、小学生以上はえんぴつでスケッチに挑戦しました。
匂いを嗅いでみたり、ちょっとつまみ食いをしてみたり…
普段何気なく見ていた野菜ですが、畑で育てた自分たちの野菜を観察して絵を描くことで、野菜が一層身近に感じられたようです。
こちらは時々遊びに行く川ですが、毎年川の様子が変わります。事前に下見に行ってみると、今年の川は昨年の夏とは少し流れが変わり、水深が深い部分ができていてました。小中学生が遊ぶのにはちょうどいいと感じ、いくつかある遊び場の中で今年はこの川を選びました。
日陰も適度にあるこの場所がみんなとても気に入りました。
早速川遊びが始まりました。
最初は遠慮がちに遊んでいた子ども達もどんどん大胆に、全身で自然との触れ合いを楽しんでいました。
でも川遊びを楽しんだのは子ども達だけではないようです。Ben先生も楽しそう!
今回のもう一つのお楽しみは鮎のつかみ取り!
上手に捕まえることができました!
つかみ取りをしたあゆは炭火焼きに!
新鮮な鮎の味はもちろん最高!
Look! I found a grasshopper.
Is there any fish under the rock?
そんな声が聞こえてきそうです。
自然の中にイキイキとした子ども達の姿がありました。
]]>今日は夏の野菜の代表格、トウモロコシの不思議に迫る楽しい検証を行いました。
トウモロコシには細いひげがありますが、あれって何?
実はあのひげはめしべだったんです!
一つの粒から1本ずつ伸びているので、粒の数とひげの数は一緒なのだそうです!
本当かな?
じゃあ、数えてみよう!
ということで、ATLASの小学生が集まってトウモロコシのひげの本数を数えました。
1本ずつ数える姿は真剣そのものです!
驚くほど静かな時間です。
それぞれ自分が数えた本数を申告しました。
Tim先生が暗算をした合計は…658本!
ひげは658本ありました。
では粒も数えてみよう!
粒の合計は642個。
多少の誤差はあったものの、ひげと粒は同じ数というのは納得です。
そうしてもう一つ分かったのは「粒とひげは常に偶数」ということ。
受精した粒は成長の過程で二つに分かれるので粒は必ず偶数だそうです。粒は必ず2つで1セットなので、列も偶数だということがわかりました。
普段何気なく食べていたトウモロコシですが、そんな秘密があったとは、驚きです。
残りのトウモロコシもみんなで協力して皮を剥いてみました。
もちろん最後は試食です!
皮をむきたて、茹でたてのトウモロコシは美味しくて、子ども達に大人気でした。
なんだかトウモロコシが急に身近に感じられるアクティビティでした。
明日は水遊びです。
午前中はしっかり勉強して、午後は水遊びで思いっきり体を動かしましょう!
Zero Japanese Policyで頑張っている子ども達。
英語初心者の小学生もオールイングリッシュの環境で頑張っています。
夏のATLASは楽しいことがいっぱいです。
]]>今回のマスクはいつものマスクとは違う、ちょっとおもしろいスタイルです。
四角い画用紙に目と鼻の部分をくり抜いた平面のマスクです。
一生懸命考えて作ったマスクはどれもステキです!
実際にマスクをつけてみるとこんなにおもしろい事になりました!
見ているだけで楽しい気持ちになるアート作品です。幼児から小学生まで、みんなが楽しめる活動になりました。
]]>加藤先生は世田谷区立の保育園の園長先生として活躍されただけでなく、聖徳大学名誉教授、都立保育学院専任講師、元学研アカデミー(保育士養成コース)校長など、幅広く活躍されました。
今回はPAPでの保育に関してアドバイスをいただきたいと思い、お招きしました。
見学にいらした際に加藤先生がグミの木をお土産に持ってきて下さいました。
びっしりと赤い実のついた枝をご自宅の庭から何本も切って持ってきて下さいました。
まずはGordon先生が赤い実を一粒摘んで観察してみました。
食べられる実だと教えていただきました。
ちょっと指先でもんでから食べると渋みが消えて甘くなるそうです!
確かに美味しいね!
保護者の方の了解を得て、子ども達もグミ実をパクリ!
木の枝から実がなっているところを手に取って間近でみられるのは、またとない機会です。
思いがけないステキな贈り物に感激です。
5月31日にスタッフ向けの保育勉強会を開催します。
子ども達の笑顔のために勉強を続けたいと思います。
]]>あっという間に生徒数も10名を超え、現在は小学3年生から中学2年生までの生徒が通学しています。
英語のレベルは様々で、全く初めて英語を始める生徒からネイティブレベルの生徒までいろいろですが、全員毎日英語のみで過ごしています。
授業は年齢、レベルによりクラス分けを行っています。
必要に応じて小さなグループを作り、個別に授業を行います。
こちらは小学3年生のサイエンスのレッスンです。石の学習をしました。
石になるまでの工程の違いで石は3つのグールプに別れます。
それぞれの工程とその特徴を学習しました。
楽しい工作や実験を通じて理解を深めました。
アートの時間には様々なことに挑戦し、素敵な作品が私たちの目を楽しませてくれています。
自分のロゴマークを考えました。
スクールのロゴマークまで考えてくれました!
紙を無造作に丸めただけでこんなに素敵なブーケができました。
オンラインの生徒もネイティブアメリカンのアートに挑戦!
水曜日の午後は課外授業の時間です。
この日はアスレチックパークで汗を流しました。
また、生徒がとても楽しみにしていることの一つは午後のMajor Subjectの時間です。4つの選考科目の中から1つを選び3ヶ月集中して取り組みます。
今はMusicが大人気でそれぞれ興味のある楽器に挑戦しています。
友達と一緒に合奏するのは大きな励みになるようで、毎日根気よく練習しています。
みるみる間に上達する子ども達の姿に驚いています。
ATLAS International School五反田校では以下のように生徒を募集中です。
Grade 1-2 (小1,2) 6名
Grade 3-4 (小3,4) 2-3名(曜日による)
Grade 5-6 (小5,6) 6名
Grade 7-8 (中1,2) 3名
Grade 9 (中3) 4名
ご予約の上、スクールの見学にお越しください。
5月中旬には荻窪校もオープンします。
朝、ホストファミリーと一緒に子ども達が集合場所の現地校に集まりました。
最後のお別れの時がやって来ました。
" I don't want to go back to Japan."
"I'm coming back next year!"
"I'll study English harder."
など別れを惜しむ声、子どもたちの決意などが聞こえてきました。
"
All right. I'm your Mom in Australia, OK?”
"Let's keep in touch!"
ホストマザーやホストシスターからも、待っているよ!また来てね。連絡取り合おうね、と声をかけていただきました。
この9日間いろいろなことがありました。
「お米が食べたい!」と食べ物に苦労する子、
「お母さんに会いたい!」とホームシックになる子、「これって何の教科なの?」と授業が難しいと感じる子…
でもそのような壁を乗り越えられたのも、親切な現地校バディや、優しいホストファミリーのサポートのおかげです!
オーストラリアでの素敵な出会いに感謝します。
子ども達はみんな、一回りも、二回りも成長しました!
この旅が子ども達にとって大きな宝物になり、これからの英語学習のモチベーションになれば、私たちも最高に幸せです。
Leigh先生から以下のリポートが届きました!
We got up early and visited the Currumbin Beach. The students walked along the water and crossed a sandbar. We then looked out over the water for a rock view.
We then went for a swim at the beach. It wasn’t sunny, but warm enough to swim.
After swimming, we went to the Currumbin Zoo and met the Koalas and Kangaroos.
こんなに近くでコアラやカンガルーに会えるのはやっぱりオーストラリアならではですね!
毎日楽しみにしているのがこれ!
卓球です!
卓球が大人気です。
時間を見つけては卓球台の周りに子ども達が集まり、ゲームが始まります。
日本の生徒の中にも卓球が上手な子がいて大いに盛り上がりました!
こちらはReading Comprehensionの授業です。
片腕を失ったプロサーファーのストーリーを読んでいます。
休み時間はしっかり遊んで、授業時間になると静かに集中して取り組むのがオーストラリアのスタイルです。
こちらはLanguage Artsの授業です。日本の国語のような授業です。オーストラリアではこの時期は学年末に当たり、日本の生徒もオージーの生徒と一緒に学年末テストに参加することになりました!
名詞、形容詞、複数形…現地の生徒に混じって大健闘!
こちらはWritingの授業です。
ライティングのテーマは「what is important for children」
オージーの生徒はタブレットを使って書いています。
日本の生徒もfirstly, secondly, thirdlyなどという言葉を使いながら上手に自分の意見をまとめて書いていました。
頼もしい!
休み時間やランチの時間は廊下に出て過ごします。オージーは外に出るのが大好きです!
オーストラリアは日差しが強いので日陰で過ごします。
こちらはアートの時間です。
「Dialogue cartoon about feelings」を作っています。
日本の生徒はアートが得意です!
オージーの生徒達のお手伝いまでしてきました!
こちらのクラスはStory Writingの時間です。
「Key」カギにまつわるストーリーを描く時間です!
ステキなストーリーが書けました!
こちらは「社会」の時間です。
オーストラリアの地理に関するプロジェクトを仕上げています。
プロジェクトベースの学習なら、楽しく学べそうですね!
1週間よく頑張りました!
校長先生から各生徒に修了書が渡されました。
こんなお土産までいただきました!
オーストラリアの代表選手ばかりです!
そしてピザパーティ!
学校でピザパーティ?
日本の学校との違いに驚きですね!
たくさんのことを通じて異文化体験をした子ども達。本当にステキな1週間の現地校体験でした!
優しく接してくれたバディー達、クラスメイト、先生達に感謝してお別れをして来ました。
皆さん、日本にも遊びに来て下さいね!
]]>いよいよ待ちに待った現地校への登校初日です。
朝、登校時間に笑顔の子ども達。
"Good morning!" 現地校のお友達も目が合うと皆んなきちんと挨拶してくれます。
"I went to the beach yesterday!"
"There's a swimming pool at house!"
"I had a big salmon steak for dinner!"
など、Leigh先生に昨日の様子をたくさん話してくれました。
授業が始まる前に、校長先生からご挨拶。
"Respect, Effort, Volunteer."などの学校の理念を説明していただき、学校内見学をしました。
生徒会長、副会長の生徒さんからも"Welcome to my school. We are always here to help."と歓迎してもらいました。
学校見学の後は、みんなのお世話をしてくれる"Buddy"とご対面。
1人ずつ名前が呼ばれ、Buddyと握手をし、Buddyのクラスへと案内されました。
授業は、Math, Science, English, P.E., Artなどさまざま。
算数は、日本人の皆の方が簡単そうで余裕の子も・・。
日ごろJupiterクラスで教科を学習している子ども達には、それほど難しいこともなかったのか、
Buddyからも"Wow, great! She knows everything!"と驚かれていました。
英語の授業が難しいと感じた子でも、P.E.の時間や、Recessの時間ではサッカーやバスケットなどを通して現地の友達と交流できたようです。
オーストラリアの学校は様々なことが新鮮で魅力的です。
そこに行かないと分からない現地校の雰囲気を感じ取っている子ども達!
この体験は一生の宝物になるはずです!
まずは成田空港に集合です。
保護者の皆さんに付き添われ、緊張とわくわくドキドキが混ざったような表情の子ども達。飛行機に乗る前の最終確認の案内にもしっかり耳を傾けて準備万端の様子です。
"I'm so excited!" "Who's staying by himself? He's so brave!"など友達同士や、Leigh先生ともいつも通り英語で和気あいあいと話しながら、いよいよ搭乗!
函館から参加してきた生徒さんにも、積極的に話しかけ、早くも打ち解けていました。
ゴールドコースト到着後、現地のコーディネーターさん、グループリーダーさんに引率され、サーファーズパラダイスへ!
当初雨予報だったゴールドコーストですが、みんながビーチに到着した頃には、見事に晴天!
膝まであったズボンの裾をめくって、いざ波打ち際へ!
勢いよく飛び出す子もいれば、"I don't want to get wet."と躊躇する子も...。結局ほとんどの子ども達が海に入って写真を撮りました。
ビーチで遊んだあとは、近くのMcDonaldへ!
アイスクリームや、ファンタなど、タッチパネルを使ったオーダーも、もちろん全て英語!
日ごろ鍛えてきたリーディング力を駆使して?無事にみんな注文できました。
これからはもう1人でもマックに行けるかな?
サーファーズパラダイスから展望台があるQ1タワーへは徒歩で移動。
すぐに赤に変わってしまう信号に驚きつつ小走りで移動し、めずらしい鳥がいるとカメラを構え…忙しい子ども達です。
オーストラリアで一番高い高層ビルのQ1タワーでは、"I'm not good at heights!"と怖がる子もいましたが、ほとんどの子ども達が窓際まで進んで記念撮影をしていました。
見渡す限り続く真っ白な砂浜に感動です!
Q1タワーからゴールドコーストの景色を見た後は、いよいよホストファミリーと対面。
月曜日から通学する予定の学校での顔合わせとなりました。
事前に写真で見ていたものの、実際にホストファミリーと会うのは緊張するものです。それでもしっかりと "Hello! Nice to meet you!" とあいさつをし、握手を交わしていました。
グループリーダーのJamie先生から“If you need any help, speak up!"とアドバイスがありました。今はオーストラリアにいるのだから、困った事があれば日本にいるお家の人ではなく、目の前のホストファミリーに相談しましょう。
いよいよ明日から学校が始まります。
オーストラリアでもたくさんの友達ができますように!
]]>ただいま入会金無料キャンペーン実施中です。
下高井戸校では英語学童ACCESS、3歳からの幼児学童Pre ACCESS、帰国子女向けJupiterクラスを開講します。平日に加えて、土曜日も開講します!
英語学童ではオリジナルのフォニックス教材を導入し、英語が初めての方でも1年間で英語の絵本が読めるレベルまで上達します。
「毎日がサプライズ」を合言葉に、楽しみながらも学びにあふれたプログラムを提供します。
下高井戸校は京王線下高井戸駅から徒歩1分。立地の良さも魅力です。
以下のように下高井戸校にて説明会&体験レッスンを開催いたします。
*【対面】ACCESS説明会/体験レッスン*
?1月21日(土)
?2月4日(土)
?2月25日(土)
14:00-15:15
スクールでの開催です。
お子様と一緒にお越しください。
※定員は15名(2クラス)となります。
*ACCESSオンライン説明会*
?1月28日(土)
?2月18日(土)
?3月4日(土)
13:30-14:45
※定員は12名となります。
説明会への参加をご希望の方は以下のURLからお申し込みをお願いいたします。
https://forms.gle/wmEQdDq1Xh33frgK7
電話でのお問い合わせは…
03-5357-8838
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Jupiterクラスご紹介
帰国子女、インターナショナルスクール生、英語プリスクール卒業の小学生の英語維持のためにはJupiterクラスをご利用ください。
アメリカの小学校の教科書を使用し、週4コマ〜10コマのレッスンを提供しています。週4コマの学習内容はReading, Writing, Science, Social Studiesの4つのカテゴリーです。
◆1コマ50分のレッスンを週4コマ以上受講
◆平日の夕方に1回2コマ、週2回以上、もしくは土曜日に4コマ、またそのコンビネーション
◆小学生1年生のJupiterクラスのレベルの目安は英検3級〜準2級
◆英語学童ACCESSとの併用可能
◆振り替えサービス:前日の3時までのオンライン手続きで別日に振替可能
*Jupiterクラスオンライン説明会*
1/28(土) 10:00-11:15
*【対面】レベルチェック/説明会*
?2月4日(土)
? 2月25日(土)
16:00-18:00の間の30分
スクールでの開催です。
完全予約制
個別でのレベルチェック
◆2/25(土)までにお申し込みいただいた方は入会金が無料です!
※下高井戸校のみのキャンペーンとなります。
Jupiterクラスの説明会、レベルチェックののお申し込みは以下のメールアドレスからお願いいたします。
support@englishpocket.com
電話でのお問い合わせは…
03-5357-8838
English Pocket 下高井戸校
住所
〒156-0044
東京都世田谷区赤堤4-40-8
Be an amazing designerをテーマに靴のデザインをしてみました。
まずはデザインを練って、納得にのいくデザインができたら、実際に靴に絵を描きます。
どれも力作です!
皆さん、靴のデザイナーとしてのお仕事を楽しんだようです!
最終日は自分のデザインした靴を履いてアスレチックパークに出かけました!
こんな靴で出かけるなんてウキウキですね!
公園遊びもこんな靴で出かけたら、いつもの何倍も楽しいね!
3月末からSpring Schoolを開催します。
テーマは宇宙!
大きな宇宙のポスターやギャラクシーTシャツを製作したり、宇宙飛行士になって宇宙食を食べたりと盛り沢山の内容です。
是非そちらもご参加ください。
]]>長時間保育のプリスクールPAPの特徴は英語レベルの高さとダイナミックな自然体験です。
季節の行事やイベント、楽しいアクティビティを通じて日本文化も異文化も尊重し、真の国際感覚を身につけます。
楽器、縄跳び、コマなど長期で取り組むプロジェクトでコツコツ頑張る心とやり遂げる達成感を育みます。
周囲の友達、愛情深い講師、温かく見守るスタッフとの関わりの中で自分も他人も大切にする心を育てます。
オリジナル教材(Tip Top Phonics)とクリエイティブライティングの導入で、卒園までに高い読み書きの力を養います。
荻窪校はJR荻窪駅から徒歩3分。立地の良さも魅力です。森の中をイメージしたスクールは、楽しい仕掛けがたくさん隠れています。1000冊のライブラーもお楽しみ下さい。
現在は40名のお申し込みがあり、各クラスあと若干名の受け入れで締め切りとさせていただきます。
1歳0ヶ月から受け入れしていますので、働く保護者の方にも安心してご利用いただくことができます。朝8時から夜8時までの延長保育もご利用可能です。
以下のようにオンライン説明会を開催いたします。
*オンライン説明会*
1月14日(土)
2月4日(土)
10:00-11:15
説明会への参加をご希望の方は以下のURLからお申し込みをお願いします。
https://forms.gle/XtwFYqa5hBptLHhAA
子ども達はかなり緊張していましたが、それでも最後まで頑張りました。
年長のバイオリン、年中の鉄琴、年少のハンドベル。うまく調和して素敵な演奏になりました。
一生懸命練習した楽器演奏、バッチリ決まって一安心!
2歳児クラスでは子ども達が緊張しすぎてステージで互いに顔を見ながら笑い出す場面があり、それも微笑ましい光景でした。
年少クラスのパフォーマンスもとても素敵でした。
大きな声で歌い、一生懸命踊る姿に胸が熱くなりました。
サンタさんへの手紙もしっかり朗読することができました。朗読したら手紙はポストに入れて、サンタさんに届けます。
年長児の司会がパフォーマンスを大いに盛り上げました!
長いセリフもしっかり覚えました。楽しいサプライズもあり、とても見応えのある劇でした。
年中、年長の歌のパフォーマンスはとても迫力がありました。
頑張って毎日練習したのがよく分かります。
エンディングの一曲を歌う時には随分と緊張がほぐれておどける姿も見られました。
すべてのパフォーマンスを終えて控え室に戻ると子ども達の顔には安堵の笑顔がありました!
Good job, everyone!
Merry Christmas to you and your family!
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アメリカやカナダの学校やスーパーマーケットでは Food Bank (フードバンク)というコーナーができて、食べ物を寄付する習慣もあります。
今年も皆さんから募金をつのるレインボースタ ークリスマス募金が始まります。
皆さんからの募金は「国境なき医師団」の子ども達を救う募金に送ります。
「国境なき医 師団」は 1971 年にフランスで設立された非営利の人道援助団体です。その活動が評価され、1999 年にはノーベル 平和賞を受賞しています。
世界では 5 秒に 1 人の小さな命が消えています。世界では、栄養失調や感染症が原因で5才未満の子ども達が年 に 350 万人~500 万人も亡くなっています。
3,000 円の寄付金が 90 食の栄養治療食 RUTF に変わります。
今年のクリスマスは自分がプレゼントをもらうだけでなく、助けを必要としている子ども達を救う活動に協力してみませんか?
今年は戦時下のウクライナについてもお話ししてみようと思います。オリジナルのパワーポイントの資料も準備ができています。クリスマスが近づくこの時期でも、クリスマスの準備どころか、水や暖房、家すらもない生活を送る子どもがいることを紹介しようと思います。
そして赤十字、ユニセフ、国境なき医師団など様々な団体の支援活動について子ども達と一緒に調べ、その活動の意義についても考えてみようと思います。
募金に協力していただいた方は星に名前を書いてRainbow Starsのツリーに星を貼って下さい。
生徒の皆さんは無理のない程度に自分のお小遣いの中から募金してください。
お小遣いをもらっていない方はおうちの方のお手伝いをして、もらったお金を募金するという方法もありますね。おうちの方と相談しながら進めて下さい。
Rainbow Stars Christmas募金は12/5(月)から17(土)まで開催いたします。
皆さんの愛が世界のどこかで助けを必要としている子ども達に届きますように。
]]>その街にあるプリスクールBlue Bird of Viennaは広々とした庭が自慢のステキな幼稚園です。
今PAP五反田ではこのBlue Bird of Viennaの子どもたちとの交流が始まったところです。
まずはPAPの子ども達の東京での生活を紹介するビデオを作成して送りました。
五反田の街の風景、年長のバイオリンレッスン、年中の鉄琴練習、フォニックス学習などの風景を紹介しました。
そして最後は年中、年長児のインタビューです。
家族のこと、好きなテレビ番組、週末の過ごし方、好きな食べ物などを写真を交えて紹介しました。
子ども達が好きな食べ物にあげたのは…
焼肉、そうめん、トンカツ、オムライス!
アメリカの子ども達には珍しい食べ物かもしれませんね!
12月にはBlue Bird of Viennaの子ども達からもビデオが届く予定です!
いろいろな形での交流を続けていく予定です!
実はこの企画には仕掛け人がいるんです。
Amanda先生です!
Amanda先生は日本に住んでいた3年前までは私たちのプリスクールの人気講師でした!
今はBlue Bird of Viennaのディレクターとして活躍中です!
アメリカのViennaに友達ができるかな?
ピカピカのバス、PAP号で出発です!
恵比寿校、上北沢校、五反田校の3校合同で出発しました。初めて逢うお友達もいましたが、みんなでクリスマスソングを歌って、バスの中はすぐに子ども達の笑顔と笑い声でいっぱいになりました。
バスを降りてケーブルカーに乗りました!
急斜面を登るケーブルカーはかっこいいね!
ケーブルカーにを降りたら長めのいい場所でランチです!
やっぱり外で食べるお弁当は最高の味!お弁当を食べたらまたまた次の冒険にチャレンジです!
一人乗りリフトでさらに高い場所まで一気に上がります!
リフトの乗り口と降り口でそれぞれ2名ずつのスタッフが子ども達のサポートをしながら、いよいよリフトに乗ってみました。
一人乗りリフト、大成功!
なんだかちょっと大人になった気分の子ども達です!
こんな高さのところまでやってきました!
紅葉の美しい山の姿と澄んだ空気がとても気持ちがいい!
ビジターセンターに立ち寄り、この山の植物や動物のことをいろいろ学習しました。ムササビの大きさには驚きました!
何の匂いを嗅いでいるのかな?
む、む、む…もしかして?
ビジターセンターの方々、大変お世話になりました。
芝生の広場で寝転んだり、走り回ったり、自然を満喫しました!
みんながハッピーで笑いが絶えません!
日が沈むのを待ってムササビの巣に出かけました。
日没後の30分間はムササビが活発に動く時間です。
ムササビ、来るかな?
子ども達は忍耐強く、静かにじっと待ちました。
残念ながら今回はムササビの姿を見ることはできませんでした。それでも静かにじっとムササビを待っていた時間は決して無駄ではありません。動物園とは違い、野生の動物に出会う事はとても大変なことだと分かった貴重な体験になりました。
食事もお風呂も、布団の上げ下ろしも、そして着替えも、おうちの人のお手伝いなしに頑張っています!
子ども達の成長に感動します。
今日も子ども達は朝から元気です!
今日も一日、楽しく頑張ろう!
]]>公式のオープンは2023年4月ですが、少し早くスタートしたい方々を対象としての先行オープンとなりました。
ライティングのレッスンでは「2032年の私」というテーマでエッセイを書きました。10年後の自分はどこで、何をしているのでしょう?
あまり悩む様子もなく、スラスラとステキなエッセイが書けましたが、次回はもう少し書き足したいということでした。
午後のレッスンは選考科目の時間です。
Music, Art, Science& Experiments, Global Futureの4つの科目から1つを選んで受講します。
こちらのクラスはアートのクラスです。
今週のアートは自分の様々な顔にフォーカスして絵を描き、自分の顔のコラージュを作るというものです。
初回の今日は鏡を見ながら「今日の私」の絵を描き、ステキな作品ができました。
次回は「動物になった私」の絵を描きます。最後に様々な私の絵をカットし、コラージュを作ります。
仕上がりが楽しみです。
こちらはATLAS International SchoolのURLです。是非覗いてみて下さい。
https://atlas.npo-iproject.com/
土曜日も開講しています。
また、オンラインでレッスンを受講することも可能です。
楽しみながらもレベルの高いレッスンを提供し続けたいと思います。
]]>送迎を依頼している保護者の方々にとってはとてもご心配のことと思いますので、私たちの取り組みについてご紹介いたします。
【送迎に関する活動】
◆以前から行っていたこと
1. 送迎する生徒の名簿作成
2. 毎日の送迎スケジュール(生徒の名前含む)の作成
3. ドライバーによる運行記録の作成
4. 運行記録を関係者(本部含む)に送り業務報告を行う
5. 清掃, 除菌, 忘れ物チェック
◆先週からスタートした活動
送迎が終わる度に最後部から写真を撮り、関係者(本部含む)に送る
以下がその写真の例となります。
朝送迎、午後送迎、夜送迎、全ての送迎後に写真を撮り、関係者に写真を送り、複数人で車内の確認を行うことにしています。小さな車両も含め、全ての送迎用の車両で同じ活動をしています。
今後も従業員一同、子ども達の安全をしっかり見守って行きたいと思っています。
]]>ケアンズは世界最大の珊瑚礁グレートバリアリーフと世界最古の熱帯雨林Daintree Rainforestの2つの世界遺産のある美しい街です。
ケアンズに行った目的はいろいろあります。
-2023年3月に開催するAdventure Down Underの下見
-新しくスタートする中高校生のプログラムのボランティア先の体験
-オーストラリアの最新の保育状況を見学し、PAP/PIPで活かすこと
-現地の業者やホームステイ先へのごあいさつ
などなど…
短い滞在でしたが、実りの多い充実した旅になりました。
私が体験したことの中からいくつかをご紹介します。
1. エスプラネード
Esplanade
エスプラネードと呼ばれる長い海岸通りは様々なアクティビティが開催されるケアンズ市民の憩いの場。散歩をしたり、座って海を眺めたり、大きなフィグツリーの下で寝転んだり、家族でバーベキューを楽しんだり、思い思いに過ごします。無料のコンサートやダンス教室も開催されます。
エスプラネードの中で私が一番気に入ったのはMuddy Playground。
お隣にあるMuddy’s Café もステキです。
2. タートルリハビリテーションセンター
Turtle Rehabilitation Centre
珊瑚礁の島フィッツロイ島にあるリハビリテーションセンターにはケガや病気のために保護されたウミガメ達がいました。1匹ずつ入る小さなプールは衛生環境が整えられ、生まれ育った海に帰る日までスタッフの方達がとても丁寧にお世話をしていました。私はここでボランティアとして水槽の掃除と海水を送り込むホースのフィルターの掃除などを行いました。
なぜウミガメがここのセンターにいるのか…それは私達人間が原因のことが多く、身につまされる思いでした。
その理由は子どもたちに直接伝えたいと思います。
3. デイケアセンター
Day Care Center
7:00-18:00に0歳から4歳までを対象として保育を行うデイケアセンターで1週間ボランティアを行いました。
2日目はパジャマデーでした!
子ども達も先生も、そして私も1日パジャマで過ごしました!
サイエンスのアクティビティでは庭のレモンの実を取っておもしろい実験をしました。
この赤い実を食べるとレモンがなぜか酸っぱく感じない!
本当かな?
日本と比べてどちらが良い、悪いということではなく、保育に対する考え方の違い、保護者との関係性、環境面など様々な違いがあり、学びの多い毎日を過ごしました。今ある玩具を大切に管理する指導はとても素晴らしいと思いました。
こちらは給食のサンドイッチです。4つのオプションの中か選んで1つずつ食べます。
やはりベジマイトのサンドイッチが人気でした!
子ども達がのびのびと過ごす姿が印象的でした。
4. After School Program
カトリック系の私立の小学校に行ってきました。
アフタースクールプログラム(日本の学童)でも1週間のボランティアを行いました。Prep Class(日本の年長)から6年生までを対象としています。小学校に隣接された施設で1日約100人の生徒を6つのグループに分けて活動を行います。おもしろい試みをたくさん見ることが出ました。
日本の小学校の10倍以上の広さのある環境で子ども達は子どもらしい時間の過ごし方をしていると感じました。
芝生の上ででんぐり返しをして競争をしたり、誰が一番長く逆立ちをしていられるかなど、昭和の子どもを見ているようでした。
折り紙セッションを行いました。
この子は1回作り方を教えたら2回目は自分一人でこの箱を折ることができました!
5. Bug Tour
虫を観察するツアーに参加しました。
おもしろい虫達を観察することができました。
ピッタリと手すりに張り付いているこのクモは
“Railee”と名付けられていました。かわいい名前ですね!
後からメールでこの日に見た虫や植物の名前を全てリポートとして送っていただきました。
6. 熱帯雨林キュランダと世界最古の金管楽器ディジュリドゥ
「世界の車窓から」のオープニングで使われていた高原列車に乗ってキュランダという街に出かけるのも楽しみの一つです。
私はキュランダで聞いたディジュリドゥの音色の美しさにすっかり魅了されてしました。
ディジュリドゥはシロアリがユーカリの木をくり抜いてできた空洞を利用して作られた楽器です。
キュランダではアボリジナルの方々が通りで演奏している姿も見られます。
7. Kangaroos and other animals
野生動物
ケアンズも少し郊外に行くと野生の動物をたくさん見ることができます。
私が出会った動物達をご紹介します。
動物園でも何でもない、住民が普通に通る道にこんな柵がついています。カンガルーが道に飛び出さないように保護するためのものです。
私もこのドアを開けて中の道を通って宿まで帰りました。犬の散歩をさせる子どもが歩いていたり、バイクでさっそうと通り過ぎる人がいたり、完全な生活道路です。
この道路の脇には100匹を超えるカンガルーが!
たくさんのカンガルーがのんびりと餌を食べていました。カンガルーは夜行性なので早朝か夕方に姿を見つけやすくなります。
見渡す限りカンガルー。動物園よりも迫力がありました!
道を歩いていると道端でブッシュターキー(七面鳥)に出会いました。かなりの迫力です。
動物好きの私にはオーストラリアは魅力がいっぱいです!
]]>お気に入りの帽子、手作り帽子、おもしろい帽子などなんでも結構です。帽子をかぶって登校してください。
帽子に関するプレゼンテーションをして、帽子について大いに語り合いましょう。
開催期間 5/16(月)〜5/21(土)
期間終了後、Hat King とHat Queenの投票をします。
今週月曜日にはHat Weekにちなんで子ども達がオリジナルの帽子作りに挑戦しました。毎年違う形の帽子作りを行いますが、今年はベースボールキャップをつくりました。
エレベーターホールも帽子でいっぱいです!
来週月曜日、皆さんの帽子を楽しみにしています!
]]>YouTuber「みっちゃんとせいけ」の登場です!
私も大好きな二人です!
セミナーは無料ですので、是非みなさん、ご参加ください。
]]>講師、スタッフの研修を目的として、他校の講師やスタッフがPAPでレッスンを行う日が年に数回予定されていて、今日はその日でした。
P2(年少々)の講師はMike先生です。
Mike先生は2006年から高円寺校で勤務している大人気の講師です。
頭の上にハンカチを乗せて子ども達の注目を集めます。最初はいつもと違う先生に少しためらっている様子の子ども達も一瞬でMike先生の世界に引き込まれます。
この四つのカードの中で食べられるものはどれ?
頭にかぶるものはどれ?など楽しくゲームをしながら、今週のボキャブラリーワードに興味を向けます。
いつもとちょっと違う時間を子ども達はとても楽しみました。
またPAPの講師やスタッフはMike先生の豊富なアイディアやスキルに大いに刺激を受けました。
K1(年少)クラスの今日の講師はJoe先生です。
イギリス人のJoe先生は教員免許のある、優しい先生です。
一人ひとりの子ども達に丁寧に声をかけ、とても温かいレッスンをしてくれました。
いつものサークルタイムも今日はちょっと新鮮です!
子ども達もすっかりJoe先生の大ファンになってしまいました!
Mike先生、Joe先生、また来て下さいね!
]]>今日はちょっと変わった素材を使って、ブレスレットをつくりました。ハサミでも切りやすく、加工のしやすいフォームは子ども達に大人気でした。
男の子も女の子も、幼児も小学生もみんな夢中になって取り組み、スクール中がシーンと静まりかって、別世界のようでした。
20分後、ステキな作品ができあがりました!
どの作品も個性的で本当に本当にステキです!
こちらは大好物のラーメンだそうです!
思わず笑ってしまいました!
Academic Timeが終わった後のHang Out Timeにはブレスレットをつけたまま遊ぶ子ども達の姿がありました。
企画する側としては、こんな光景が何より嬉しい瞬間です。
]]>あっちでも、こっちでも、男の子も、女の子も恐竜ごっこで大盛り上がりの毎日です。
恐竜を赤ちゃんのようにおぶって遊ぶ子も出てきました!
恐竜博士がいろいろなことを教えてくれます。
このブーム、もうしばらく続きそうです!
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