今日はJupiter Classを覗いてみました。
Jupiter Classは英語の幼稚園の卒業生、もしくは帰国子女の生徒を対象とした小学生用のプログラムで、アメリカの小学校の教科書を使ってレッスンんを進めています。
今月はLiving and Non Livingがテーマです。
アメリカの小学校1ー2年生が学年の最初に取り組むテーマです。
生き物に必要な4つの要素と「生き物」とそうでないものを区別するための4つの要素をそれぞれまとめ、それからスクールの庭に飛び出しました。
Living, Non Livingのものをそれぞれ探してリストにまとめます。草や木、鳥や虫。全てLiving Things ですね。石や土、レンガなどはNon Living Thingsですね!
では、薪ストーブに使う薪は?
これは木だけど‥もうカットされているし‥
Living or Non Living?子ども達の頭の中に?
マークが浮かんでいました。
Roddie先生が
It was living, But not any more. It’s non liviving now. Can you think of other things which used to be living, but non living now?
薪は生きている木でしたが、カットされて今はもう生き物ではありません。他にも同じように以前は生きていたけど、今は生き物ではないもの、他にも思い浮かぶかな‥‥?と先生からクイズが出され、子ども達はいろいろ考え発言していました。
この後、教室に戻り今日学習した内容や新しい発見についてプレゼンテーションを行いました。
薪は教材としてとてもいいものでした!思わぬところに生きた教材が転がっていることに驚きました!